きもの永見ブログ

5月になり、シルクはうすのつつじも咲きはじめ、新緑も美しくなってきました。

 

今まで展示会で季節を感じていた  きもの永見 太田です。

今年は、お知らせしました様に 4月と5月の展示会をお休みいたしました。
なので、例年よりも今ひとつ体が月日を理解できていないようです…。

こうして、当たり前が当たり前でなくなった日々がしばらく続くと、改めて通過儀礼の意味合いを考えさせられると感じたこの頃です。

 

命がお腹に宿ると、戌の日に安産祈願

無事、生まれたことを感謝し、お宮詣り

そして、紐落とし(七五三)

ところによっては十三詣り

 

子供の成長を祈るとともに、今まで無事に育ったことへの感謝を捧げるために、お詣りします。

お日柄の良い日は、howsのスタジオがある勝田神社もお詣りをされる方で賑わっています。

 

 

人は昔から、神様をお祭りすることを大切にしてきました。

各地に残る神事もそうですよね。

 

今では、『お祭り』の形だけが残り、皆が楽しみなイベントになっていますが、それはそれで。

 

忘れかけている日本人にとっての大切な心。

時代の変化に合わせ、少しづつお詣りのスタイルは変わりゆくものですが、決して忘れてしまわぬように残していきたいものです。

 

皆様方にも様々なお立場の方がおられることと思います。

一日も早く、何事もない平穏な日が幸せと感じられる日が訪れますように…。