お母さんの振袖を見たことありますか?
きものの魅力のひとつは、時代が変わっても形が変わることがないこと。
きもの愛好家の中には、お母さんやおばあちゃんから譲り受けたものをステキに着こなしている人も少なくありません。
古いきものにしかない良さもあり、味わいもあるもの。
また、古典柄は定番として人気です。
もしお母さまはじめ、あなたの大切な人たちが着た振袖で成人式を迎えるのならば、専門家に任せると、素敵に(リ・スタイル)する方法はいろいろあるから、印象をガラリと変えて、あなたらしさを光らせよう!
お母様の二十歳の思い出がつまった大切な振袖。。。
その振袖を着ての成人式。とても素敵なことです。
タンスに眠っていないか、振袖をチェックしてみて!
※11万円(税込)以上ご成約の方で、成人式当日か前撮り撮影時、1回限りのご利用となります。
※11万円(税込)以上ご成約の方で、成人式当日か前撮り撮影時、1回限りのご利用となります。
※hows photostudioでの前撮り撮影時のご利用に限ります。
※山陰信販ショッピングクレジットローンに限ります。
洋服ほどサイズが厳密ではないため、体型が大きく違っていない限り寸法直しは必要ないかもしれません。
もし、袖や丈に違和感があれば、多少であれば短く(または長く)することができる場合もあります。
まずは、袖を通してみて確認しましょう。
長い間タンスに保管したままの振袖には、思わぬ虫食いやシミが発生している可能性があります。
また、定期的にお手入れをしていても、念入りに点検してみましょう。
もし、シミや汚れなどが見つかっても諦めないで。
シミ抜きや丸洗いで落とせることもあります。
振袖を着る際、必要な小物はたくさんあります。
余分なように思えても、一つひとつは大切な役割を果たしています。
すべてそろっているか、事前に確認しておくことをお忘れなく。
また、帯をはじめ、見える部分につける小物は、自分の雰囲気に合ったものを選び直すのもいいでしょう。
どんなに価値のあるきものでも、少し地味すぎるなぁ…とか、もっと模様が入っていたらいいのに…など、気に入らないと着てもテンションが上がりません。
そんな時も、専門家にぜひお任せください。
「こんなこともできるの!」と、驚くほどのワザが飛び出すかも。
洗い張り、仕立て直し、染め替えなどが主なリフォーム方法です。
いずれの方法も、ある程度の期間が必要です。
以上のようなリフォームを考えている場合は、数カ月くらい余裕をみてお願いするようにしましょう。